応用の回ご参加 Rさまより

月のお稽古~応用の回~ ご卒業のRさま

1:以前お料理で悩まれていたこと、ストレスなどはどんなことですか?

・使う食材がいつも同じ。
・味付けの異なる家、地域で料理をすると、料理経験の少なさから自信が持てない。
・レシピを見て作るが、正解の味なのか分からない。
・ひと手間で「美味しい」と思っているのは自己満足なのか。

「時短」メニューが多い中、手間をかけるのは面倒な作業なのか?と、疑問を持つようになった。

2:どんなところに惹かれて、宮子の料理教室を選んでくださったのですか?

・母に「和食の手順は料理の基本だからいいと思う」と後押しをされて。
・教室が通いやすい場所にあった。

3:お稽古中の雰囲気などで感じることはどんなことですか?(良い点/悪い点)

良い点
・その場での質問がしやすい
・生徒の組合せが毎回変わる事が多く、いろいろな話が聞ける。
・人数が少ないので、包丁使いなどの手元が見やすいし、見てもらいやすい。
・先生がほめ上手なので生徒の自信につながる。

悪い点
・生徒の組合せが毎回変わる事が多く、声をかけづらく、遠慮もでる

4:長く通っていただき誠にありがとうございます。
 お家で実践される中でよかったことは、どんなことですか?

・教室の使用器具が家と似ている点がよいと思います。火力が家のコンロ、調理器具も馴染みのあるもの。
・作りやすい量、買いやすい量でのレシピ作製。
・包丁研ぎ講習が実用的。
・栄養を残す工夫(塩揉みの塩の量)。
・美味しくなるひと手間(こんにゃくをたたく)。
・より美味しそうに見える盛り付け。
・おせち料理の段取り(日付別のやること整理)。

 

5:その時は、どんなお気持ちでしたか?

もっと早く知りたかった~!と、以来、実践しています。
おせちの段取りは本当に楽チンでした。作業をキチンと整理して順番付けたらやりやすいんだと納得しました。

6:私はどんな先生ですか?

とっても真面目で正直な先生だと思います。
お料理が好きで、食べ物が好きで、生徒が喜んでいることを一緒になって喜んでくれる、とてもステキな女性だと思います。

 

 

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